ニューヨークのメモ(旅行者必見!!)

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シマエナガ係長
シマエナガ係長

ニューヨークの街中は映画の中に入った気分だったよ

入国について(何を聞かれるのか)

各国を巡っている私としては、アメリカの入国審査は厳しい分類にあたります。

準備するもの

  • パスポート
  • ESTA(紙で持っておいた方がよい)
  • 往復のチケット
  • クレジットカード(現金も可)

ESTAについて(ビザ免除プログラム)

必要経費:21ドル(申請料)

こちらで入力できます→ESTA

アメリカに旅行する人は絶対に取得する必要があります。(90日以上旅行する方は違うビザを申請しましょう)

2001年9.11同時多発テロを契機にできた制度です。こちらは安全上問題がある人物を搭乗前に排除する目的で作られました。

上記はアメリカに行く7日前には申請しておきましょう。

私の場合旅行の3日前に気づいて申請しましたが意外に1.5日で申請が完了しました。

ざっくり入力内容

  • 個人情報を入力
    氏名住所
    職業(やめた人も過去の職場を入力できます)
    電話番号(SIMをアメリカで購入する方も現在の電話番号を入力)
    緊急連絡先(複数入力可能)
    メールアドレス
  • アメリカでの連絡先(友人がアメリカにいない人はホテルの住所電話番号を入力しましょう)
  • 犯罪歴の確認

入国審査で聞かれたこと

入国審査で聞かれたことはたったの6つ

まずパスポートとチケット、ESTAを渡しスタート

  • How long have you been in America?(どのくらいアメリカにいるの?)
    回答:About 2 months.(2ヶ月くらいです)

  • Can you tell me the name of the hotel?(ホテルの名前は言えるか?)
    回答:Yes,It’s a 〇〇 hotel.(はい、〇〇ホテルです)

  • Where else would you go?(他はどこに行くの?)
    回答:Yes, I’m going to Los Angeles and San Francisco.(はい、ロサンゼルスとサンフランシスコに行きます)

  • What to do in America?(アメリカで何をすんの?)
    回答:Do sightseeing and workaway.(観光とワーカウェイをします)

  • What workaway?(ワーカウェイって何や)
    回答:Um~, Work and stay overnight , I don’t get money.(あ〜、働いて泊めて貰います、お金は貰いません)

  • Do you have a money?(お金は持ってる?)
    回答:Yes, I have about 100 dollars.(100ドルくらい持ってます)

  • Ok,Next.(おっけー、次の人)
    回答:Thank you.(ありがとう)

ワーカウェイを入国管理の方は知らなかったため、焦りましたが、片言でどうにか通してもらえました。

SIM関係

  1. AT&T: 全米で広くカバーしている大手キャリア。プリペイドプランもあり、旅行者向けの短期プランも提供している。
    公式サイト: AT&T
    価格:3.0
    繋がりやすさ:5.0
    その他の要素(カスタマーサービス、国際ローミング等): 4.0

  2. Verizon: 信頼性の高いネットワークを提供している大手キャリア。プリペイドSIMカードやデータプランもあり。
    公式サイト: Verizon
    価格:3.0
    繋がりやすさ:5.0
    その他の要素(カスタマーサービス、国際ローミング等): 4.0

  3. T-Mobile: 比較的安価なプランを提供しており、国際ローミングも強み。旅行者向けのプランも多く用意されている。
    公式サイト: T-Mobile
    価格:4.0
    繋がりやすさ:4.0
    その他の要素(カスタマーサービス、国際ローミング等): 4.0

  4. Mint Mobile: T-Mobileのネットワークを利用する格安キャリア。短期のプランやお試しプランもあり、旅行者に適している。
    公式サイト: Mint Mobile
    価格:5.0
    繋がりやすさ:4.0
    その他の要素(カスタマーサービス、国際ローミング等): 4.0

  5. Google Fi: 様々なキャリアのネットワークを利用しており、アメリカ国内だけでなく国際ローミングも簡単に利用できる。
    公式サイト: Google Fi
    価格:4.0
    繋がりやすさ:4.0
    その他の要素(カスタマーサービス、国際ローミング等): 4.0

公式サイトで各社のプランや料金、サービスエリアなどの詳細情報を確認できます。また、オンラインでSIMカードの購入やプランの申し込みも可能です。

ニューヨークに到着後も、空港や街中の電気店、通信キャリアの店舗でSIMカードを購入することができます。また、事前にオンラインで購入し、渡航前に手元に届くようにすることも可能。

短期旅行の場合は、データ量と滞在期間に応じたプランを選ぶとコストも抑えることができます。

私の場合電撃旅行だったので、当日にジョンFケネディ国際空港のSIMショップで2ヶ月分のSIMカードを購入しました。

175ドルでめちゃくちゃ高かったです。

シマエナガ係長
シマエナガ係長

めっちゃ損してるね

内訳は1ヶ月分75ドル✖︎2(ギガ使い放題)、アクティベート料10ドル、税金で15ドル電話番号付き

ベトナムの時は2,000円で使い放題だったのに、、、

ニューヨークの地下鉄

メトロカード

ニューヨークの地下鉄はこちら→New York City Subway

地下鉄の乗り放題のカードは期間ごとに金額がありますが、一回2.5ドルかかるのか34ドルで気にせず1週間乗るのか考えた時に私は後者を選びました。

早速空港からホテルに向かったのですが、空港から出ている電車は出る時にお金がかかる形式ですので、心配の方は安心してください。私の時は8ドルくらいでした。

ニューヨークの地下鉄は等の色ごとに分けられているので分かりやすいのですが、初日は全く分からず、入り口を間違ったのですが、すぐに違う改札から入ろうとしたら「just time」みたいな表記がされ通れなくなります。そんな時は焦らずに10〜15分ほど待てばまた使えるようになるので、気をつけてください。

ニューヨークの地下鉄1週間乗り放題のメトロカード約34ドル

ニューヨークを観光してみて

ニューヨークは多様で活気に満ちた都市でした、日本みたく地震もないので高層ビルが立ち並んでいます。

人種も多様で黒人の方が多いです、2人に1人は黒人じゃないかなっていうぐらい多いです。

どこの国も首都は多人種になりがちなのですが、アメリカは元々移民の国なのでレベルが違いましたね。

地下鉄はできたのが100年前とかになるのでだいぶ汚いですが、映画で見た景色まんまなのでぜひニューヨークを堪能してください。

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